小学生の時期は、中学・高校と続く学習の中で重要な位置をしめています。 「学習することを楽しむ強い気持ち」を持つには小さい頃からの習慣が重要になります。

お子様方は、仲間と競い合いたいという潜在意志を持っていらっしゃいます。そして最終的には周りに認められたい、自信を持ちたいと考えていると思います。
競い合いで負けることがあっても、そこでライバルのよいところを見習ったり更に（時には効率のよいやり方をあみだし）努力をすれば、それにより進化します。
この「競争する」環境があまりない状況では、無味乾燥した、面白くない勉強を漫然と続けるだけで、成果は出にくいと思います。

てんせいでは、確認小テストの励行・全国規模の模試への参加・他塾のテストでの競い合い･入試直前の毎日の「画竜点睛模試などで生徒様方に競っていただきます。
決して、殺伐とした「相手を蹴落とす」などの考え方・やり方は致しません。
「現状より上に行くのだ」 高めあうことによって、最終的には、みんなが達成感・やりがいを持ち「真の実力アップを図るのだ」という意義付けのもと遂行しています。

小学生から中学生。

言葉では簡単ですが、ご家庭にとっては驚くほどの環境の変化なのではないでしょうか?
「算数」は「数学」へとかわり、「英語」も本格的に始まります。
中1は、まず中学生としての学習習慣、考え方を身につける時期です。２学期以降、大きな差が出てくる成績。生徒の状況に合わせて適切にアドバイスしていきます。
昔の高校入試では、教科書に載っている内容を中心に、暗記するだけでも回答できる問題は多かったのですが、最近はそうではありません。
知識を元に柔軟な発想が求められる「応用力」や「考える力」が無ければ回答できない問題が増えつつあるのです。このような応用力なども、基礎学力がしっかりしていなければ難しいのです。 そのために、てんせいでは早くから正しい学習法を身に付ける指導を行っています。

保護者様へ

高校・私立中高など各学校の的確な情報を「独自の人脈と行動力」で正確でスピーディーな情報を保護者様へ発信しております。
公教育だけでは高い学力を養成することが難しい現在、私たち学習塾の果たすべき役割はとても重いものと認識しています。
当塾では、よりよい指導法、カリキュラムのあくなき追求と、生徒様の事故管理指導を徹底しています。
定期考査前は勉強スケジュールの立案・アドバイス・実行・目標点の設定とその必達を徹底します。